2024/01/23 令和5年度 第2回 授業研究会が開催されました。
2023/12/27 令和5年度 講演会が開催されました。令和5年度講演会.pdf
2023/09/19 令和5年度 第1回 授業研究会が開催されました。
2023/08/21 令和5年度 夏季研究会が開催されました。令和5年度夏季研究会.pdf
2023/06/27 令和5年度 定期総会が開催されました。
2022/12/26 令和4年度 講演会 が開催されました。
2022/11/21 令和4年度 第1回 授業研究会が開催されました。
2022/11/18 令和2・3年度音楽研究 第51・52合併号 掲載しました。
2022/11/10 令和4年度 個人演奏会(台46回県民芸術祭参加)が開催されました。
2022/10/13 令和4年度臨時総会が開催されました。
次第はこちらです。01 臨時総会 次第.pdf
2022/08/18 令和4年度夏季研究会が開催されました。
2022/07/14 令和4年度 群馬県高等学校文化連盟 高校芸術祭 音楽部門 団体演奏会
(第46回県民芸術祭参加)が開催されました。
2022/05/06 令和4年度総会が開催されました。
次第はこちらです。01 令和4年度定期総会次第.pdf
定期総会別冊資料はこちらです。02 令和4年度定期総会 別冊資料.pdf
定期総会後に情報交換会も行われました。
その時の内容・様子はこちらです。
2021/05/17 4月28日(水)令和3年度総会が開催されました。
議事録はこちらです。R3 総会議事録.doc 令和3年度高教研音楽部会理事 .xlsx
2021/04/22 令和2年度音楽研究 第51号 掲載しました。
2021/04/22 令和3年度総会は4月28日(水)13時より 群馬県立吉井高等学校多目的室にて開催予定です。
総会後、群馬県教育委員会高校教育課 情報担当 山越主事をお招きしてChromebookの講習会も予定しております。
参加される先生方はChromebookまたはi-Padをお持ちください。
令和5年度 事業報告
令和4年度事業報告
令和4年度 個人演奏会(第46回県民芸術祭参加)
個人演奏会(第46回県民芸術祭参加)
日 時 令和4年11月10日(木) 13:00~
会 場 昌賢学園まえばしホール 小ホール
主 催 群馬県高等学校文化連盟・群馬県高等学校教育研究会音楽部会
協 賛 一般財団法人群馬県教育振興会
【内容】
○ ピアノ部門
独奏参加者10名
参加校
県立西邑楽高等学校 県立渋川女子高等学校 県立伊勢崎高等学校 県立桐生高等学校
高崎市立高崎経済大学附属高等学校
○ 器楽部門
独奏者10名(フルート・クラリネット・ファゴット・サクソフォン・トランペット・トロンボーン)
参加校
太田市立太田高等学校 県立前橋東高等学校 県立館林女子高等学校 県立西邑楽高等学校
伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 県立高崎商業高等学校 県立高崎商業高等学校
県立沼田高等学校 県立沼田高等学校 県立前橋南高等学校
○ 声楽部門 独唱者3名
参加校
県立太田女子高等学校 県立高崎女子高等学校 県立渋川女子高等学校
○ 講師演奏および講評
Br.猿谷 友規 Pf.黒崎 裕子
【講師プロフィール】
黒崎 裕子(くろさき・ゆうこ) ピアノ
前橋市生まれ。3歳よりピアノを始め、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園 大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻を卒業。卒業後も後進の指導にあたりながら、海外のマスタークラスを受講し研鑚を積む。群馬県を中心に、関東近郊にて演奏活動を行うと同時にコンクール審査員を務める。また、ソロ、アンサンブルピアニストとしても活動。多くのソリストと共演。
猿谷 友規(さるや・ゆうき) バリトン
高崎市出身。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。声楽科に在籍すると同時に、指揮者・コレペティートルコースに合格し、声楽と指揮を学ぶ。声楽を本島阿佐子、田中誠、山下浩司、織田修一の各氏。指揮を北爪道夫、今村能、夏田昌和の各氏に師事。指揮法および総譜奏法、オーケストレーションを学ぶ。
S.バーバー作曲 ソプラノとオーケストラのための「ノックスビル1915年の夏」等を指揮。モーツァルト作曲弦楽作品、ストラヴィンスキー作曲「兵士の物語」等の指揮及び作品研究に取り組む。モーツァルト作曲レクイエム、フォーレ作曲レクイエム等の指揮者を務める。
バリトン歌手として、群馬県文化事業団主催「日本歌曲リサイタル」(群馬県民会館大ホール)や、オペラ「蝶々夫人」(東京.金沢.大阪.高崎)4都市5公演に出演。モーツァルト作曲レクイエムにてバスソリストを務める。新島学園短期大学、育英短期大学非常勤講師。
団体演奏会同様3年ぶりの開催となり、参加者数も大幅に減少したが、未来の音楽の担い手を目指す生徒の姿には、明るい希望が感じられた。講師の黒崎、猿谷両先生には出演者にそれぞれご講評をいただいた。黒崎先生より「皆さんの熱い想いが感じられた演奏を聴き、受験生だった頃を思い出した。楽譜にはない音が音楽にはある。例えば和声感や調性感といったものを表現できると音楽が立体的になり音楽の幅が広がる。」とのアドバイスをいただいた。また、猿谷先生からは「私もこの舞台(個人演奏会)に立たせていただいてから20年となる。一人で舞台に立つ経験は団体とはまた違って、非常に貴重な機会となる。ステージに立った時まず客席を見渡し、音楽を共有しようという気持ちをもってもらいたい。また、音楽のエネルギーや自分が表現したいことを、ホールの隅々まで届けるよう、意識を強くもってもらいたい。」とのご助言をいただいた。ステージでしか学べない経験を今後の活動に活かし、成長を続ける生徒の姿を見守りたい。
令和4年度 群馬県高等学校文化連盟 高校芸術祭 音楽部門 団体演奏会(第46回県民芸術祭参加)
令和4年度 群馬県高等学校文化連盟 高校芸術祭 音楽部門
団体演奏会(第46回県民芸術祭参加)
日 時 令和4年7月14日(木) 10:00~
会 場 群馬音楽センター
主 催 群馬県高等学校文化連盟・群馬県高等学校教育研究会音楽部会
【内容】
参加校
○ 器楽(和太鼓)の部
県立渋川特別支援学校
○ 合唱の部
県立渋川女子高等学校
○ 吹奏楽の部
高崎市立高崎経済大学附属高等学校 県立桐生清桜高等学校 県立藤岡中央高等学校
伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 県立前橋商業高等学校 県立太田女子高等学校
県立渋川女子高等学校 県立前橋南高等学校 県立高崎商業高等学校 県立伊勢崎高等学校
県立前橋東高等学校 県立西邑楽高等学校 県立渋川青翠高等学校
利根沼田学校組合立利根商業高等学校 県立吉井高等学校 県立沼田女子高等学校
明和県央高等学校 県立沼田高等学校 県立利根実業高等学校 県立太田高等学校
県立高崎高等学校 県立太田東高等学校 県立館林女子高等学校 高崎健康福祉大学高崎高等学校
○ 器楽・管弦楽の部
県立桐生女子高等学校 県立中央中等教育学校
【講師プロフィール】
福島 弘和(ふくしま ひろかず)
東京音楽大学器楽科卒業、同大学研究科修了。オーボエを浜道晁、作曲を有馬礼子の各氏に師事する。現在、オーケストラ、吹奏楽を中心に作曲活動をする。
1998年「稲穂の波」、2000年「道祖神の詩」が全日本吹奏楽連盟の課題曲として採用。2019年には同連盟からの委嘱課題曲として行進曲「春」を 作曲。1999年に朝日作曲賞(一般社団法人 全日本吹奏楽連盟)、2007,’12.’13.’15.’19年に下谷奨励賞(公益社団法人 日本吹奏楽指導者協会)、2010年に日本管打・ 吹奏楽アカデミー賞(作・編曲部門)の各賞を受賞。2001年国民文化祭や、2008年全国高等学校総合文化祭の創作音楽を担当。21世紀の吹奏楽“響宴”会員。尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。主な作品:交響曲ト調、シンフォニエッタ、同第2番「祈りの鐘」、同第3番「響きの森」、ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~、百年祭、協奏曲、語りと音楽の作品など多数。
清水 郁代(しみず いくよ)
群馬大学教育学部音楽専攻卒業(主にピアノ)、高崎市新人演奏会出演。卒業後は、教諭・教頭・校長として特別支援学校や高校に勤務。在職中には、芸術科(音楽)の授業における指導の工夫改善等の研究はじめ、ギター・マンドリン部顧問、吹奏楽部顧問、音楽部(合唱)顧問等を経験し、生徒と共に音楽をする喜びや苦しい中から生まれる音楽表現の素晴らしさを経験、「《先生》とは、生徒よりたまたま先に生きているだけであって、音楽だけでなく様々な学びは永遠である」ことを身をもって学んだ。富岡東高校勤務時には、第32回全国高等学校総合文化祭群馬大会(ぐんま総文)合唱専門部の中心となって大会に関わり、音楽部顧問としては、NHK全国学校音楽コンクール関東甲信越ブロック大会に群馬県代表として6回出場、さらに第61回全日本合唱コンクール全国大会に群馬県の高校として初めて出場し、第63回大会にも出場した。
群馬県高等学校文化連盟合唱専門部会長、群馬県高等学校教育研究会音楽部会会長、群馬県吹奏楽連盟会長等を歴任。群馬県立富岡高等学校校歌作曲。
現在は、複数の高校で非常勤講師、部活動外部講師、教育支援等の活動や後進の支援を行っている。群馬県合唱連盟副理事長でもある。
コロナウイルスのまん延により中止が続いた本演奏会であったが、関係者の尽力により3年ぶりに無事開催された。参加数は縮小したものの、熱演した生徒の表情は非常に明るいものであった。
本演奏会では、群馬の音楽教育者として多大な功績を残され、現在は後進の育成に当たっておられる清水郁代先生と、前橋南高校出身であり、作曲家として日本の吹奏楽界を牽引する福島先生を講師としてお迎えした。清水先生より、「練習時間もままならない中、一人ひとりが自分の活動に一生懸命向き合っていると感じた。今後も顧問の先生や指導に当たられている講師の先生方と一緒に、その学校でしかできないサウンドを作り上げて欲しい」とのお言葉をいただいた。また、福島先生より、「それぞれの団体の、音色感や先生方の持っている音楽感の違いが素晴らしく、それ自体が皆さんの宝物だと感じた。今日の経験を、ぜひ今後の活動に結びつけてもらいたい」との講評をいただいた。
令和4年度 講演会
令和4年度 講演会
日 時 令和4年12月26日(月)14:00~16:10
会 場 群馬県立高崎商業高等学校(オンライン併用)
演 目 音楽産業の変遷から学ぶ ”音楽教育”に必要な視点
講 師 油井 誠志 氏
エイベックス・エンタテインメント株式会社
国立音楽大学 非常勤講師
【講演会における重点項目】
テーマ2「芸術科(音楽)の新たな学びの推進」
【テーマ2について】
「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~」(令和3年1月告示)を踏まえ、教科指導に係る以下の内容を扱うこととする。
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
・STEAM教育等の教科等横断的な学習の推進
・ICTの活用
・キャリア教育(産業界や経済界とのつながり)の充実
・カリキュラム・マネジメントの充実 など
令和4年度 第1回授業研究会
令和4年度 第1回授業研究会
・日時:令和4年11月21日(月)13:00~16:50
・会場:群馬県立伊勢崎商業高等学校
・教科・科目・クラス:芸術科・音楽Ⅰ・3年選択
・題材名:「『第九』の魅力とは? ベートーヴェンからのメッセージを読み解こう」(鑑賞)
・授業者:五十嵐 桃子 教諭
【研究テーマ】
学習指導要領の実践の充実(指導と評価の一体化)
【授業研究の視点】
1 指導と評価の一体化に関すること
2 生活や社会における音や音楽の働きに関すること
3 音楽文化についての関心や理解に関すること
4 個別最適な学びと協働的な学びに関すること
今回の授業研究会はハイフレックス方式(対面参加・オンライン参加併用方式)で開催し、多くの部会員の先生方が参加した。
ベートーヴェン作曲の「交響曲第9番」は、教材として大変奥深いものである。五十嵐教諭は全楽章を取り上げ、研究授業では、第4楽章を中心に鑑賞し、今までの主題から「歓喜の主題」へとつながる構成とベートーヴェンの作曲の意図とを関連付づける内容であった。生徒が主体的に学びに向かう姿が印象深く、大変興味深い授業だった。研究協議でも、鑑賞分野を中心に、指導と評価の一体化について活発に意見交換が行われ、有意義な研究会となった。
令和4年度 夏季研究会
日 時:令和4年8月18日(木)13:00~16:40
会 場:群馬県立館林女子高等学校(オンライン併用)
実践発表:「芸術科音楽Ⅰにおける観点別学習状況の評価について」
発表者 戸松 久実(群馬県立沼田女子高等学校 教諭)
井上 春美(群馬県立藤岡中央高等学校 教諭)
班別協議:「観点別学習状況の評価に関する情報交換・協議」
講義および指導・助言
講師 島田 聡(群馬県教育委員会事務局高校教育課 指導主事)
【研究テーマ】
テーマ1「学習指導要領の実践の充実(指導と評価の一体化)」
テーマ2「芸術科(音楽)の新たな学びの推進」
【夏季研究会の方策】
協議や実技講習、講義において、「資質・能力」の見取り(観点別学習状況の評価)やテーマ2全般について研究する。
令和3年度事業報告
令和3年度第2回授業研究会
・日 時:令和4年1月18日(火)12:40~16:50
・会 場:群馬県立太田フレックス高等学校(オンライン)
・教科・科目・クラス:芸術科・音楽Ⅱ・②
・題 材 名:和太鼓曲を創ろう
・授 業 者:木部 誠 教諭
【研究テーマ】
「現行学習指導要領を基とする取組の充実」及び「新学習指導要領の理解と実践」
【授業研究の視点】
1.本時における学習内容は、「指導事項」とどのように関連するか
2.本時の学習目標を達成することで、どんな「育成を目指す資質・能力」が身に付くか
3.本時の展開で、「主体的・対話的で深い学び」となっていた場面はどこか
令和3年度講演会
・日 時:令和3年11月24日(水)14:00~16:10
・会 場:群馬県立桐生清桜高等学校
・講 演:「新学習指導要領の趣旨を踏まえた高等学校芸術科音楽における指導と評価」
・講 師:河合 紳和 氏
文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官
文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官
【研究テーマ】
「現行学習指導要領を基とする取組の充実」及び「新学習指導要領の理解と実践」
【講演会の方策】
「現行学習指導要領を基とする取組の充実」及び「新学習指導要領の理解」
芸術科(音楽)における「資質・能力」及び「見方・考え方」について
令和3年度夏季研究会
・日 時:令和3年8月18日(水)13:00~16:40
・会 場:群馬県立館林女子高等学校(オンライン)
・実践発表 :「 Google Workspace for Education を活用した授業実践」
発表者 坂本 将 教諭(群馬県立館林女子高等学校/学びのイノベーション推進員)
・講義・演習:「新学習指導要領の実施と評価」
講師 島田 聡 指導主事(群馬県教育委員会事務局高校教育課教科指導係)
・班別協議 :「新学習指導要領と関連させた今後のICTを取り入れた授業の取組み」
【研究テーマ】
「現行学習指導要領を基とする取組の充実」及び「新学習指導要領の理解と実践」
【夏季研究会の方策】
芸術科(音楽)における「資質・能力」及び「見方・考え方」について
令和3年度第1回授業研究会
・日 時:令和3年7月14日(水)13:00~16:40
・会 場:群馬県立安中総合学園高等学校(オンライン)
・教科・科目:芸術科・音楽Ⅰ
・題 材 名:「さくらさくら」を三味線で奏でて味わおう~引き継がれる日本の伝統音楽~
・ク ラ ス:1年3組
・授 業 者:富岡 恵美 教諭
【学習指導案及びワークシート】
◯学習指導案 第1回授業研究会 学習指導案.docx.pdf
◯ワークシート 第1回授業研究会 ワークシート.docx.pdf
【研究テーマ】
「現行学習指導要領を基とする取組の充実」及び「新学習指導要領の理解と実践」
【授業研究の視点】
1.本時における学習内容は、「指導事項」とどのように関連するか
2.本時の学習目標を達成することで、どんな「育成を目指す資質・能力」が身に付くか
3.本時の展開で、「主体的・対話的で深い学び」となっていた場面はどこか
Chromebook講習会
・日 時:令和3年4月28日(水)15:00~16:30
・会 場:群馬県立吉井高等学校 多目的室
・講義・演習:Chromebookを使ってみよう~音楽の授業で何ができる?~
・講 師:山越 康生 指導主事(群馬県教育委員会事務局高校教育課教科指導係)
令和2年度 音楽研究
令和2年度 音楽研究 第51号
2 巻頭言 02 P1 巻頭言.pdf
3 目次 03 P2 目次.pdf
4 夏季研究会 04 P3-P5 夏季研究会.pdf
5 音楽部会会則 05 P6-P7 音楽部会会則.pdf
6 令和2年度役員・理事 06 P8 音楽部会令和2年度役員・理事.pdf
事業報告
令和元年度講演会
第2回授業研究会
群馬県高等学校文化連盟高校芸術祭個人演奏会
事業報告
第1回授業研究会
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